Wavesのエアドロップ結果
こんにちは、ぶちょーです。
実家に帰省していたので、久々の更新です。
今回は先週から始めた、Wavesのエアドロップ結果についてです。
特定の仮想通貨を所持していると、その所持量に応じて無料で通貨が貰えるシステムがあります。株式で言う配当のようなイメージでしょうか?
私が所持している通貨では、Waves, ByteBallがこれに当たります。Wavesは週に1回、ByteBallは月に1回のエアドロップがあります。
Wavesおよびエアドロップに関しては、DEGさんが詳しく書かれています。
www.bitcoin-trade.info
DEGさんは1000Wavesをリース(貸し出し)していますが、私は始めたばかりなので約25Wavesの結果です。
単価/BTCは比較のため、DEGさんと同じで計算しました。
通貨・トークン | エアドロップ | 単価/BTC | 報酬額 [BTC] |
報酬額 [Satoshi] |
報酬割合 [%] |
---|---|---|---|---|---|
Miner Reward | 0.04 | 0.000012 | 0.00000048 | 48 | 1.9 |
Waves | 0.0003631 | 0.001 | 3.631E-07 | 36 | 1.4 |
WavesGo | 0.13769272 | 0.0000152 | 2.09293E-06 | 209 | 8.2 |
Waves Community | 0.08 | 0.000281 | 0.00002248 | 2248 | 88.4 |
報酬額の合計は2542satoshiでした。(1satoshi=10^-8BTC)
1BTC=47.5万円とすると、約12円です。
貸し出していた25Wavesは、1Waves=0.001BTCとすると、約12000円なので、
12000円を1週間貸し出して、12円の報酬があったことになります。
12/12000×100=0.1%ですね。
DEGさんは2週間で0.2%と書かれているので、割合としては大体同じかな?
かなり乱暴ですが、単純に1年間=52週間として52倍すると、
1年間で報酬は624円、5.2%になります。
まだ1週間だけですが、最も多くエアドロップしたのはWavesGO、BTC換算の報酬割合でみると、約9割がWaves Communityというトークンでした。
そのため、今のところ報酬額はこのトークンの価格に左右されそうです。
Wavesは0.000361なので、手数料の0.001より少ないです。
これをさらに貸し出して…と複利効果を狙うには小さすぎますね。
毎週のお楽しみといった感じで、もう少し貸し出し額を増やしながら経過を見ていこうと思います。